スイングムーンプレミアムSはカーメイトから出ているエールベベというチャイルドシートのシリーズの1つです。
エールベベでは新生児から4歳までの回転式のクルットシリーズ、1歳からのパパット、サラット、スイングムーン等のシリーズ。
3歳からのジュニアシートのサラットクルーズやサラットハイバックなどの商品が出ています。スイングムーンプレミアムSは1歳から7歳まで幅広く使えるチャイルドシートです。
スイングムーンプレミアムSの良かった口コミは?
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1)リクライニングができる:スイングムーンプレミアムSが選ばれている理由で一番多かったのが、このリクライニング可能という点でした。ほとんどの方が、この点で良い評価を出しています。1歳から使えるジュニアシートでは、以外にリクライニングするものが無いようです。
小さいお子さんはドライブ中には眠ってしまうことが多いもの。お子さんが寝てしまうと首が前にガクンと落ちてしまうので苦しそうですよね。スイングムーンプレミアムSはレバー1つで簡単にリクライニングできるのでお子さんが眠ってしまっても楽な姿勢にしてあげることができます。これは子連れで長距離ドライブする方にはありたいですね。リクライニンは3段階調整可能です。
2)ベルトの装着がしやすい:口コミの中にはベルトが使いやすいという意見もありました。シート付属のベルトの金具部分がお子様を乗せる際に左右に固定できるので、金具がお子様の下敷きになることもなく使いやすいそうです。
3)シートカバーが洗える:スイングムーンプレミアムSでの高評価の理由の1つにシートカバーを外して洗濯機で洗えることがありました。スイングムーンプレミアムSは1歳から7歳まで使うことができます。長く使える分、汚れますので洗濯機で洗えるというのは嬉しいですね。
他のスイングムーンプレミアムSのオススメポイントは生地がサラッとしていてい蒸れにくいんですよ。
↑こんな感じ。
あと、ヘッドレストが調整可能という点です。
しかし何と言ってもスイングムーンプレミアムSの一押し機能といえばリクライニングです。お子様を乗せたままリクライニングができるのがいい!と殆どの口コミで言われています。取り付けもそれほど難しくなく、しっかり固定できるという点でも高評価でした。
スイングムーンプレミアムSの良くない口コミは?
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1)少し大きめ:チャイルドシート本体が少し大きめなので扱いづらいという意見がありました。普通のチャイルドシートよりも厚みがあるため、車高が高い車種の場合だとお子様を乗せづらくなるようです。また幅も少しワイドなため、軽自動車等の利用者には使いづらいという意見もありました。重さもあるので妊婦さんや力の弱い方だと取り付けが大変との意見も。
2)リクライニングがしづらい:リクライニング機能自体は歓迎する方が多いのですが、リクライニングをするのに力がいる、リクライニングをする際にガクンと動くのでビックリして子供が起きてしまうという意見もありました。
3)回転式よりも乗せづらい:これはロングユースやジュニアシートに特有の欠点ですね。他社の商品でもそうなのですが、長く使えるタイプは回転式ではないので、お子様が小さい時には乗降させづらいという難点があります。ただ回転式の場合は長くても4歳位までしか使えないため、赤ちゃん時代の便利さを取るか、長く使えてコスパ重視にするかという問題になると思います。
4)価格が少し高め:確かにスイングムーンプレミアムSは他社に比べて多少高めです。ただ、その分作りはしっかりして機能も充実しています。不当に高いというわけではないので、他社と比較してみて何を優先するかで選ぶと良いでしょう。ちなみに他社の安い同グレードの商品だとリクライニング機能が付いていない、ジュニアシートのように対象年齢が高く、スイングムーンプレミアムSのように1歳から使うことができない(大抵は3歳から)ことが多いです。
スイングムーンプレミアムSが使える車種は?
スイングムーンプレミアムSが使えるかどうかは車種により異なります。適応車種の一覧表はメーカーのサイトから確認することができます。軽自動車の場合は車種やチャイルドシートの種類によって設置できないケースもありますので、事前によく調べてから購入したほうが良いでしょう。
こちらの商品は3点シートベルトによる固定のため、2点シートベルト式では設置できません。また全てのチャイルドシートに言えることですが、助手席での設置は推奨されていません。これはフロントエアバッグが付いている座席ではお子様が万が一の際に怪我をするリスクがあることと、助手席自体が比較的死亡率の高い席であるためです。最も安全性が高いのは運転席の後ろだと言われています。
スイングムーンプレミアムのシリーズのそれぞれの違いは?
基本的な性能やサイズは同じです。以前はスイングムーン、スイングムーンプレミアム、スイングムーンプレミアムSの3つがありましたが、スイングムーンに関しては生産終了品となっています。スイングムーンが最もベーシックな形で、これにヘッドホールドとランバーホールド(腰部分)のクッションが付いたのがスイングムーンプレミアムです↓
エールベベ スイングムーン プレミアム モノブラック 【ホールドクッション付】
スイングムーンプレミアムSはスイングムーンプレミアムよりも更にグレードが上がり、以下の改良点が付け加えられました。
1)シートが取り外して洗濯機で洗える
2)ベルトが乗降の時に固定されるので乗せやすくなった
シートの生地も通気性の良いものになっています。
価格もスイングムーンプレミアムよりもスイングムーンプレミアムSの方が若干高めになっています。価格の差は数千円ですが、長く使うことを考えると、カバーが外せて洗えるスイングムーンプレミアムSの方がお勧めだと言えそうです。
まとめ
スイングムーンプレミアムSは新生児時代からの買い替えを考えている親御さんにお勧めのチャイルドシートです。大抵のチャイルドシートはリクライニング機能が付いていないので、お子様が眠ってしまった後でリクライニングができるというのはかなり大きな魅力です。7歳まで使えるため、日本のチャイルドシートの装着義務の年齢(6歳)までカバーできるので買い替えの必要も無くお得なチャイルドシートと言えるでしょう。
更にお得なのがどこの販売店で購入するかです。高ポイントがつくショップで購入すれば、それだけ安くなりますよね。
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