クリスマスと言えばチキン・・・というのは日本の話。
アメリカやイギリスではクリスマスにはターキーを食べるのが一般的です。
クリスマスを自宅で祝うなら、一度は七面鳥の丸焼きを食べてみたいものですよね。
とはいえ、近所のスーパーではターキーを売っていないことも多く、なかなか手に入らないのが実情です。
そんな時に便利なのがネット通販での購入です。
ネットなら色々選べますし、日付指定もできるので便利です。この機会に一度試してみてはいかがでしょうか。
ローストターキーは通販がお勧め
クリスマスと言えばターキー。映画や絵本などでよく見かけるので憧れますよね。
でもターキーって探しても、なかなかスーパーじゃ見つからないんですよね。
そんな時に便利なのがネット通販。サイズも豊富に揃っているのでご家庭に合った大きさを選べます。
こちらのお店ミートガイはお肉の専門店。他のハムや肉類も扱っていますし、関連商品も豊富に揃えています。
⇒楽天市場
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ローストターキーは、やはりパーティーの盛り上がりが違いますね。
味付けをして冷凍で配達してくれるところもあります。
焼き上げている手間の分価格も高いです↓
ちなみにディズニーやユニバで食べれるあのターキーのもも肉ならこれです↓
でも、できれば解凍した肉を自宅で焼いた方が断然うまい!ジューシーさが違いますよ!
今回の商品は日本人にも食べやすいサイズで小さめの「ベイビーターキー」という商品です。
ご家庭のオーブンで焼くことができますが、購入前にオーブンに入るかどうかサイズを確認しておきましょう。
こちらの商品は幅が約25センチ、奥行きが16.5センチ、高さが14センチほどあります。
ちなみに超売れてるオーブンレンジならこれ。サイズも余裕たっぷり♪
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小さめと言っても2kgありますからパーティーのテーブルに置くと存在感があります。対応人数の目安としては大人2〜4人前となっています。
ターキーにはお腹の空洞部分に、可食可能な部位の内臓(首骨、レバー、砂肝、心臓)が入っています。
他にこちらの商品にはポップアップタイマー(焼け具合を調べるための道具で、肉に差し込んで焼くもの。
ポップアップしたら焼き上がり)が付属で付いていますので、焼き加減も分かりやすくなっています。
調理に関しては諸説ありますので、インターネットで検索をかけてみるとお好みのやり方が見つけられると思います。
不安な方はこちらの販売サイトにも調理方法が出ています。
一番スタンダードなやり方ですので、基本に忠実にやっていれば大きな失敗は無いでしょう。
では、実際に購入した方の口コミを見てみましょう。
ローストターキーとローストチキンの違いは?実際に食べた方の口コミは?
クリスマスが近づくとローストチキンを購入する方が増えますね。
でも欧米の人から見るとチキンは貧相に見えるらしいです。
実際のところ、ローストチキンとローストターキーはどちらが美味しいのでしょうか?
結論から言うと「好みの問題」です。まあ、当たり前と言えば当たり前ですが。
基本的に、チキンとターキーでは肉質が違います。
チキンは柔らかめ、ターキーは硬めです。
硬めというよりも引き締まっていると言った方が正しいですね。
その為、チキンを食べ慣れた日本人からすると「何だかパサパサする」という印象を抱く方が多いようです。
しかし肉自体のうま味はターキーの方が強く、噛めば噛むほど特有のうま味が口に広がるので、慣れると癖になるそうです。
また歯ごたえがある分、食べごたえがあるという話も聞きます。
・ターキーは引き締まっていて野性味が強く味が濃厚で歯ごたえがある
こういった違いなので、どちらが良いとか悪いとかの話ではないようです。もちろん、それぞれの品質や調理の仕方によってもある程度左右はされます。
実際にターキーを食べた方の口コミでは「美味しい」「チキンよりもいい」という意見と「チキンの方が美味しい」「パサパサして嫌だ」という意見もあります。
ただターキーは下処理でじっくり味を染み込ませる事と、じっくり丁寧に焼き上げることでパサパサ感もかなり変わりますので、調理した状態にもよるのでしょうね。
いずれにせよ味の好みは人によって違うので、これはあくまで参考意見です。一度試してみる価値はあると思います。
ローストターキーを通販するときに一緒に揃えるといい便利グッズは?
オーブンロースト用バッグ
ローストターキーを作る際に欠かせない工程の一つに、肉がパサつかないように肉汁をかけまわす作業があります。
これは30分おきに行うのですが、正直面倒な上に、これをやっても肉がパサつくという声もよく聞きます。
こういった手間を省き、焼き時間も短縮できる便利グッズがこの袋。
200度以下であれば溶ける心配もないため、肉を袋に入れたまま調理できます。
これを使えば肉がパサパサになる心配がありません。
実際に購入した方の口コミでも「肉がパサつかない」「最後に肉汁をかけまわすだけで、使い捨てだから手入れも簡単」「しっとりと美味しく焼きあがる」「初心者でも失敗しないので便利」「焼き時間が半分で済む」と喜びの声が続出です。
一緒に焼いた野菜も肉汁のうま味を吸って美味しく仕上がるとか。一度使うと手放せないそうです。
スタッフィングミックスセット
初めてローストターキーを焼く方の為のスタッフィングセットです。
ターキーのお腹に詰める詰め物(スタッフィング)と肉に付けるスパイス、レシピ、差し込み式のポップアップタイマー(焼きあがるとポップアップして焼き具合が分ります)がセットになった商品です。
味付けはかなりスパイス強めなので大人向けの味のようです。
最初はこちらで試してみて、徐々に自分の好みを見つけていくと良いでしょう。
クランベリーソース
欧米ではターキーに欠かせないのがクランベリーソース。焼きあがったターキーに付けて食べます。クランベリーからソースを作るよりも手軽に食べられて便利です。
他にポップアップタイマーも欠かせませんが、今回ご紹介したターキーには既に付属で付いています。今回紹介した関連商品の中で、ロースト用バッグは特にお勧めです。
まとめ
ローストターキーは手間がかかるイメージがありますが、ロースト用バッグ等便利グッズを利用すれば時間も手間も短縮できますし、味付けも自分の好みが反映できるという利点があります。
それに焼きたての美味しさはこたえられないそうですよ。
年に一度のクリスマス、思い切って挑戦してみるのも良いのではないでしょうか。
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