人気の3輪ベビーカーの「エアバギーココ」にブレーキが搭載されてさらに便利になったA型ベビーカーを紹介します。
安全で機能的なAir Buggy COCOの評価や評判は?
エアバギーのココブレーキエクストラやエアバギーのプレミアとの違いは?気になるところをチェックしました。
エアバギーココブレーキの通販情報と口コミ評判をまとめましたよ。
何がすごいの?エアバギーのココブレーキの特徴は?
エアバギー ココブレーキ EX AirBuggy ベビーカー・バギー 三輪ベビーカー
↑エクストラとプレミアムは販売しています。
ハンドブレーキ付きで下りも安心!
ウリはブレーキ!ベビーカーでも珍しい速度コントロールができちゃいます。ベビーカーは折りたためても階段がある度にいちいち折りたたむのってありえないですよね。
もしスロープがあれば絶対利用します。でも、登ったはいいけど下りでのベビーカーって超恐怖です。そんな時、エアバギーココブレーキは大活躍。手元で速度を自在にコントロールできるので、赤ちゃんをのせていても全くストレスになりません。
公園とか遊園地とか公共の場所では必ずスロープがあってベビーカーでも便利ですが、さらにブレーキ付きでゆっくり押し進める事ができるって快適じゃないですか?これで不安もなくなり、お出かけの回数も増えるので赤ちゃんも大喜びですね。
エアタイヤでスイスイ!
ベビーカーって押すものなので、いかにここのストレスがかからないか?が選ぶうえでのポイントです。エアバギーココブレーキは重量があって安定性があるうえに、中空式エアタイアを採用しています。これがあるからまるで空気の様なスムーズさがあるんですね。つまり難しい理屈は抜きにしてめっちゃ軽いです。
よくある国産のベビーカーはタイヤを小さくして機動性をあげています。確かに軽いんですがタイヤが小さいため、段差の衝撃が結構あるんですね。あと、段差やデコボコにつんのめったり。。そもそも赤ちゃんが重くなってくるとタイヤがまわりにくくなるし。
でも、エアバギーココブレーキはタイヤも大きくしっかりしていて、なおかつベアリング機能で軽い押しやすさがあります。しかも3輪なので、前輪で方向を自在に調節できるので、安定性+機動性もあるベビーカーなんです。
押し心地があるのがエアバギーココブレーキです。
コンパクトサイズで改札も楽々♪
エアバギーココブレーキの横幅は53.5cm幅。これ改札も通れます。
元々改札の横幅は55cmだったのが最近では59cmまで広げられました。1,5cmなのでそれほど余裕はないですが、通れると通れないは全然違います!
これなら赤ちゃんをのせて、遠出もできるし、ちょっと遠い水族館や動物園にもお出かけできちゃいます。
小さい頃に色々経験させたいママには駅の改札を通れるサイズかも選ぶポイントですね。
また、レストランや飲食店などで椅子代わりにベビーカーを仕様する時でもやはりコンパクトな方がいいし、車でお出かけするママにもサイズが小さければトランクや後部座席などでも余裕を持って使えて便利。
コンパクトなベビーカーなのがエアバギーココブレーキです。
見た目のデザイン性だけじゃなく、機能面でも安全面でも赤ちゃんとママに優しいのがエアバギーのココブレーキです。気になるのがモデルの違い。もう少し詳しく見てみましょう!
エアバギーココブレーキとエクストラの違い
エアバギーのココブレーキは2011年に発売されたいわゆる型落ちモデル。で、2016年にバージョンアップしたんですが、それが次世代モデルのエアバギーブレーキEX(エクストラ)です。
エアバギー ココブレーキ EX AirBuggy ベビーカー・バギー 三輪ベビーカー
違いは若干高級感がでたことです。持ち手のハンドルがウレタンから合皮レザーに。フロントバーとドリンクホルダーも同様です。多少グリップが効いてハンドリングがしやすくなったとうことぐらいでしょうか。
その他、重さやサイズは変わりありません。エクストラは最新モデルなので値下げ率も少なく、どの店舗でもほぼ定価です。この程度の違いならコスパでエアバギーのココブレーキを選んでほうがいいですね。
でもAir Buggy の公式サイトでは、エアバギーココブレーキは取り扱いしていません。実店舗でもココブレーキを購入することはできません。
お古のモデルのため、通販でしか手に入リません。
楽天市場⇒スペシャルエディション エアバギー ココ ブレーキ エクストラ SPECIAL EDITION AirBuggy COCO BRAKE
エクストラとプレミアムが購入できます。
↑価格もグッと安くなります。通販狙い目ですね。
エアバギーココブレーキとプレミアの違い
エアバギープレミアは「ブレーキ」という名前が入ってませんが、ハンドブレーキ、ちゃんとついてますよ!プレミアというだけあって価格も高いんですが、見た目はほとんどかわりありません。ココブレーキとの違いは何なのか見てみましょう。
エアバギーココプレミア AirBuggy エアバギー COCO ココプレミア ベビーカー・バギー A型ベビーカー 3輪バギー
大きな違いは3つ。ハンドルが四角になったこと。これにより、左右のブレーキがかかりやすくなったんですね。また、持ちやすい感じもあります。
2つめは上についている帆のキャノビーが3段階になったこと(105・115・150度)。これの何がすごいのかっていうと、足元まで赤ちゃんを日差しから守れます。日差しよけがしっかりできるのもうれしいです。
3つめはタイヤが、オフロードタイヤです。砂利や砂などでグリップが効くようになったんです。
4つめはシートのクッション性が増したこと。より赤ちゃんの衝撃を吸収してくれるので座り心地も良くなり、赤ちゃんもスヤスヤです。
5つめは自立スタンドにロック機能がついたこと。ココブレーキも自立するんですがより安定性が増した感じですね。
全体的にはより公園仕様になった感じ(笑
普段の道ではむしろオフロードってちょっとどうなの?って感じですが、悪路なんかでより威力を発揮しそうです。
逆にいうと、そこまで公園仕様に特化しなくてもいいよというママにはココブレーキがおすすめ。
楽天市場⇒スペシャルエディション エアバギー ココ ブレーキ エクストラ SPECIAL EDITION AirBuggy COCO BRAKE
エクストラとプレミアムが購入できます。
↑ココブレーキは価格も半額以下ですから。
ちなみにサイズはほぼ一緒。重さがココブレーキのほうが0,8kgですが軽いです。
エアバギーココブレーキの口コミは?
さて、お買い得度ではココブレーキが1番いいのがわかったと思います。でも実際の使い勝手はどうなんでしょう。気になる口コミをまとめました。
エアタイヤが◎!
エアバギーココブレーキはなんといっても、エアタイヤ!揺れが少ない、段違いに軽い!押すのが楽♪といった評価がありました。
タイヤが8インチあるのですが、これ直径でいうと20.32センチあることになります。大きければおおきいほど、安定性は増してガタガタ感はしないし、デコボコな道でもハンドルを取られないメリットがありますね。
自転車のようにタイヤにチューブを使用しているため、なめらかな動き出しがあるのがエアバギーココブレーキです。非常に押しやすい、重宝している、ストレスなく散歩や買い物で出かけられるようになったなどの口コミも納得です。
操作がしやすい!
3輪バギーならではの意見。実はよくある4輪のベビーカーよりも3輪のほうが安定するんですよね。
重くてタイヤも大きいエアバギーココブレーキでも、前輪が1つなので自在に方向転換ができます。狭い路地でもスイスイ、片手でも操作できると好評です。
4輪では比較にならない!(この意見多かったです)、何台も購入してやっと気に入るものがあった、指1本でも操縦できるという声も。押す、引く、旋回など基本性能に関しては文句なしの評価ですね。
振動受けず!赤ちゃんもスヤスヤ
振動に強いという口コミも多かったです。タイヤが大きい、チューブで揺れにも強いエアバギーココブレーキは、赤ちゃんにとっても乗り心地が最高のようです。
気づくとお昼寝しています、赤ちゃんの体の負担が少なそうとの声も。
座席のクッション性を高めて、振動を吸収するタイプもあるけど、大径タイヤとチューブなら、そもそも振動さえ少なくなるんですよね。迷っている人は買ったほうがいい、買ってよかったとの意見もこの安定性もポイントになるようです。
ハンドルブレーキは?
家の前が下り坂だとかいう人以外、あまり恩恵を受けることがないような気もする機能ですが、実は結構評価ポイント高いです。
というのもエアバギーココブレーキってあまりにも走行がなめらかで車輪がまわりやすいので、逆に手を離すと危ないんですよ。もちろんベルトをしっかり手に通せる機能もついていますよ。でも、なめらかすぎるからこそ、ブレーキがついていると思えば納得の機能ですよね。可動ブレーキと固定ブレーキがついているのもうれしいですね。
ただ、口コミではかなりブレーキの効きがいいため、下り坂で自転車のように減速しながら歩くのにはちょっと慣れが必要との意見も。
一方で、ショピングモールやスーパーなどの狭い場所や信号待ちなどで、ピタッと止めることができるのは安心感がありますという声も。
無くても確かにいいですが、あればあったでうまく使いこなすと便利のようですね。
ガッチリしてる!
エアバギーココブレーキは剛性が非常に高いです。国産の軽さを追求したタイプは軽い分、ギシギシしたり、揺れたりとしますが、そもそも構造自体がしっかりしたつくりなので壁にぶつかっても(万が一ですが。)びくともしない強さです。
ねじれたり、揺れたり、ふらついたり。これって全部フレームの弱さからくるので、安心できるベビーカーを選ぶならエアバギーココブレーキですね。
他のベビーカーが衝突しても全然大丈夫そうとの声も。(どんな使い方するの?)とも思いますが、それほど頑丈なんですよ。海外では3輪って結構当たり前みたいですよ〜。
シートがメッシュになる!
夏のアツい日。赤ちゃんはすぐに汗をかくので、涼しさ対策も必要です。2重になっているカバーをめくるだけでメッシュになるのでこれが便利♪夏は風通しが良さそうと評判でした。
重たい?
エアバギーココブレーキの重さは9.5 kg。国産のベビーカーで軽いタイプだと5kgほどなので約2倍はします。
ただし、重たいということに関してはそれほど苦にならないという印象が目立ちました。というのも、車に載せる時や折りたたんで収納する際に感じることで、結構一瞬なんですよね。赤ちゃんを載せて使う時間と比べると圧倒的にベビーカーを持つ時間って少ないですよ。
それよりも、普段のスムーズさ、楽さ、小回りの効きなどいかにストレスを感じないかをポイントにしている方が多かったんです。
エアタイヤのスイスイな感じや3輪でのくるくる方法転換などのメリットのほうが大きく、重量は確かに気になるものの、あまり問題にしていない方の意見が多くありましたね。
あと、意外に都会のビル風とか突然の強風なんかでも、この重さが逆に安心できるという意見もありましたよ。
他にもデメリットも?
エアバギーココブレーキで知ってほしいデメリットもあります。安定した走行性に特化している分、折り畳みのコンパクトさや自立はちょっと苦手。ほとんど小さくならない、自立させてもバランスが怪しいという声もありましたね。
あまり知らない場所に遠出する際にはエレベーターがあるか、スロープがあるかなど不安点もありますし、電車やバスにもならなくてはいけません。
女性でも持ち上げられることはもちろんできますが、重さだけでなくスペースも考えておかないといけないので普段使いの人向けですね。
口コミでも車に積む際や電車での移動はちょっと苦労したなんて意見も。大きいので間合いや障害物に気をつける必要もあるようです。
ただ、最近では都会は設備が整っているのであまり問題になりません。地方で電車に乗る機会が多くある人は使いづらいかもしれないので注意が必要です。
この辺も良い口コミの中でちょっと不満点をあげればと言う形での意見がほとんどで、やはりそのデメリットを上回るメリットに魅力を感じているようです。
かなり荒れていても揺れがソフトでよく寝るとか、砂利など他のベビーカーで振動が起きるところでもすごく少ない揺れが少ないので安心して子供を載せられるという声も。使い心地は抜群!すごい走行性!と高評価のなかで、ただしデメリットもちょっとありますよ〜みたいな感じですね。
この辺も普段の使い方や重視するポイントによって、評価はわかれると思います。購入する前のチェックポイントですね。
まとめ
エアバギーのココブレーキの特徴や他モデルとの違い、それから選ぶポイントとその口コミを見てきましたがいかがでしたか?
エアバギーココブレーキは今までの操作性では物足りないママやとにかく楽に安全にベビーカーを使いたい人向けですね。悪路対策もバッチリで公園デビューの日も近いですね。
一方、頻繁に折りたたんでベビーカーを使いたい人や持ち運びをしたい人には重さはネックです。ほとんど折りたたまないよ〜という使い方であればきっと満足できますよ。
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